丸山製作所は、「次の100年を創る -All for the future-」というブランドステートメントを定めました
100年先を見据えた企業であり続けるためにも社員一丸となり、行動指針である「丸山のこころ」を進化させ、コア・テクノロジーであるポンプ技術やエンジン技術を発展させるとともに、他社が持つ技術と自社技術の融合により、一層お客様に満足いただける製品開発とサービスの向上に努めてまいります。
丸山製作所は、常に人と環境のため、「Something new(新しい何か)」に挑戦し、一歩一歩前進することでさらなる未来、次の100年を創造し、経営 の基本方針である「信頼・信用・安心」の丸山ブランドを進化させ、社会から必要とされる企業であり続けます。
現在丸山製作所では5年おきに中期経営計画を定めています。
現在の中期経営計画では2022年にスタートし、2027年までの目標を以下の通りに掲げています。
①海外市場、特にアジア圏への農業機械市場の拡大
②ウルトラファインバブル製品(MUFB)の国内外問わない販売拡大・ウルトラファインバブル技術を使った自社および協業による開発
③工業用機械において新用途向けのポンプ製品開発を進め国内外へのさらなる事業拡大
人材活用にも力を入れており、ジェンダーに関わらずにキャリア形成をする土壌があります。
2025年で創業130周年を迎える丸山製作所で次の100年をぜひ一緒に創っていきましょう!
丸山製作所は働く従業員を大切にしています。
会社が成長していくためには社員一人一人が元気に働くことが大切という考えのもと、健康経営を掲げています。
心身ともに健康を心がけてもらえるよう、人間ドック制度や女性検診補助、ストレスチェック、ウォーキングイベントや健康オンラインセミナーの実施や感染を未然に防いでもらうためインフルエンザ予防接種費用の補助制度により接種を推奨しております。
生理休暇・定期診察休暇・産後産前休暇・育児休業・育児短時間勤務・子の看護休暇の制度があり、育休取得率・復帰率ともに100%で、ライフステージが変わっても女性も働き続けられる環境が整っています。
また、やむを得ず育児等で退職しなければならなかった場合はキャリアリターン制度もありますので、希望があって要件を満たす場合は退職後の復職も可能です。
水曜日と金曜日はノー残業を推奨しており、メリハリをつけて働くことを社員に促し、ワークライフバランスにも配慮しています。
また、社内コミュニケーションツールにより社員同士相手をほめる文化で社内交流の活性化を図っています。
丸山製作所は引き続き社員全員が働きやすい環境を目指します!